外壁タイル

外壁タイル補修:タイルの浮き補修と張替えガッチリ固定or張り替え、外壁タイル補修:タイル脱落防止のために調査診断と適切な施工が重要です!

タイルの浮きやその下地のコンクリートのクラックなどは目視では見分けがつかないため、心配になることはありませんか?

多くのマンションでは部分的にしろ、全面的にしろタイル張り仕上げを採用しているマンションが少なくありません。これまでの修繕工事においては、まずだいたい浮きが確認できます。浮き補修、張り替えともに、最適な方法をご提案かつご相談させて頂きます。

タイルの張替え補修作業

見た目は何の変哲がなくとも、調査診断で脱落の前段階といわれるタイルの浮きの確認は少なくありません。

タイルは1枚1枚モルタル等によって貼りつけられています。テストハンマーにてタイル全面をくまなく調査し、エポキシ樹脂アンカーピンニング注入工法でガッチリ固定もしくは、タイル自体の張り替えで対応しています。

長年の建物や外壁の挙動によっては、タイル脱落の危険性が高まりますので、調査診断をしっかりして、劣化を見逃さないように適切な施工をします。

エポキシ樹脂接着剤注入工法

クラック補修

クラック補修

タイル自体のクラックは張り替えがメインの施工ですが、その下地のコンクリート部分などにクラックが生じている場合は、一旦タイルをはがしてからコンクリートのクラックをエポキシ樹脂を注入し埋めてから、再度タイルを張ります。
補修方法はモルタルのクラック補修と同じです。

浮き補修

タイル外壁の打音検査

手動式アンカーピンニングエポキシ樹脂注入工法で強力にタイルの浮きを固定して脱落防止をします。

まずテストハンマーにて打検をして浮き部を調査します。くどいようですが、見逃さないようにくまなく全面を調査する必要があります。

タイル外壁にエポキシ樹脂を注入するための穴を開けている

確認したら、エポキシ樹脂を注入するための穴としての目印をテープ等で張り付けてマーキングをし、必要以上の穴の口径とならないようにアンカーピンより1.2ミリほどわずかに径の大きい穴(穿孔)を空けていきます。

穴を空ける際に気を付けなければならないのが、ドリルの振動です。
浮きのない健全なタイルに悪影響を与えて剥離させないように、タイル専用のコンクリートドリル等を使用することも肝心なのです。また穴は下地のコンクリート30ミリ程度の深さに達するまで空け、突きあたりまでピンを挿入することで、より強固な補修となります。

2液混合タイプのエポキシ樹脂

2液混合タイプのエポキシ樹脂は、よく混合されて強力な接着力を発揮します。硬化不良で接着不足を起こさないように良く練ることも重要です。

グリスガンにエポキシ樹脂を詰めている

そしてグリスガンという道具に、長期間剥離の危険性が少ない、JIS規格6024建築補修用注入エポキシ樹脂適合品の、高粘度アンカーピン固定用エポキシ樹脂を詰めます。
この際空気を抜くようにエポキシ樹脂を詰めます。
壁面に注入した時に、一緒に空気を入れて空洞を作ると十分な固定接着とならないからです。

タイル外壁に開けた穴にエポキシ樹脂を注入

圧縮空気で穴の中の粉じんなどを飛ばしてきれいにし、エポキシ樹脂を25ccを基準にして注入します。

注入後は径4mmのSUS304全ねじステンレスピンに空気の巻き込みに注意しながらエポキシ樹脂を塗布し、ピンを回しながら挿入すると、ステンレスピンが杭の土台となって、エポキシ樹脂と絡み、乾燥して強固に固定されます。
外観的に穴の表面処理をしてタイルの浮きの補修が完了です。

その他のタイル張り仕上げのエポキシ樹脂注入工法

アンカーピンニングエポキシ樹脂注入工法には、さまざまな施工方法があります。塗装職人では、タイルの浮きに最適な「手動式アンカーピンニングエポキシ樹脂注入工法」を採用しています。

  • アンカーピンニングエポキシ樹脂注入工法
  • 注入口付きアンカーピンニングエポキシ樹脂注入工法
  • 自動式アンカーピンニングエポキシ樹脂注入工法

タイルの張り替え

できるだけきれな張り替えのために

材料屋に手配したタイル一式

余分なタイルを在庫保存している場合は、色やデザインが同じで一番良いのですが、新築から十数年経過しているマンションなどの場合で保存がない場合は、材料屋に同じタイルを手配してもすでに廃番となっていることも少なくありません。

材料屋に手配したタイル

その場合は、近い色のものを探す、もしくは新たな窯焼きタイルを発注しますが、数千枚単位での発注になります。

タイル補修の費用

タイル補修の場合、見積もりの段階では正確な価格の算出がとても困難です。
ですので、どの業者さんも同じだと思いますが、全面タイル平米数の何割かを補修という見込みの数字を決めてから、実際に足場を組んで打音検査をした後、見積もり価格の数字からプラスマイナスをするなどした「実測清算」となることが多くなります。

タイルの洗浄

タイル洗浄用の薬品
タイル洗浄用の薬品塗布後の洗浄
タイル洗浄用の薬品を塗った上から高圧洗浄

高圧洗浄はもちろん、酸などの薬品を使いこびりついたタイルの汚れを落とすことも可能です。薬品を染み込ませたローラーでタイルを塗布し、洗浄します。

ただし、洗浄だけで必ずしもイメージ通りきれいに復元できないこともあります。
事前にご相談頂ください。

タイルの塗装

塗装前のタイル外壁
日本ペイントファイングラシィでタイルを塗装

超低汚染形陶磁器タイル用塗装工法として、タイルやタイル目地を酸性雨などから守り、つやを回復させることもできます。
事例は日本ペイントファイングラシィで塗装。

モルタル、コンクリート、タイルなどの外壁補修、マンションの見た目と耐久性の両立、それを裏切らない努力で施工をしていきます。横浜塗装職人の外壁補修をぜひお役立てください!!

タイル検査の様子

下地診断・調査 タイル検査

タイルの浮き部分へのマーキング
打音検査で浮きがあった部分へのマーキング

見た目では判断しにくいタイルの浮き。
硬く重さもあるタイル剥落の危険性に不安になるオーナー様もいるのではないでしょうか。

タイルは打診棒などにより全面を打音検査をします。
タイル自身や目地のクラック、もちろん浮きによる剥落の不安をなくすため丹念に調査します。

浮きが発見された部分へのマーキング

タイル目地にはモルタルのほか、シールによる目地もあるので劣化状況も診断します。

洗浄

外壁のカビ・コケ、汚れなどをキレイに洗浄キレイな美観と劣化予防!!外壁などの洗浄

タイル汚れの洗浄

タイル壁面のサビ垂れ汚れ

経年劣化したアンテナ取り付け金具のサビが、雨だれなどで、外壁タイルに筋となってこびりついてしまってます。

サビ汚れ以外にもだいぶ経年による汚れが目立ちます。こういった汚れも、放置しておくと内部劣化の原因に繋がりかねません。

タイル汚れ洗浄専用薬剤の塗布

このようなタイル汚れには、酸を使った洗浄が効果的です。まずは、タイルに刷毛で薬品を塗布していきます。

ナイロンたわしでのタイル壁面サビ垂れ汚れ洗浄

ナイロンたわしで汚れを擦り、汚れをさらに落としていきます。そして、ウエスで拭いとった後、中和剤を塗布。

ナイロンたわしでのタイル壁面洗浄後

すると、タイル本来の色が顔を出しました。左右のタイルと比較すると雲泥の差です。

ナイロンたわしでのタイル壁面洗浄

サビ汚れ以外の箇所にも塗布して、汚れを落としていきます。

タイル壁面の高圧洗浄

そして、最後にタイル全体を高圧洗浄して完了です。

タイル壁面の洗浄前と洗浄後の比較(下から)

タイルに光沢が戻り、非常にキレイな状態に戻りました。

タイル壁面の洗浄前と洗浄後の比較(横から)

美観を保ち、劣化を予防し、プラスのサイクルを生み出していきましょう!

カビやコケなどの高圧洗浄

モルタル外壁の高圧洗浄前と高圧洗浄後の比較

施工中のモルタル外壁の様子です。外壁の種類にもよりますが、高圧洗浄だけでこんなにキレイにすることも可能です。カビやコケなど、汚れをしっかりと洗浄してから塗装をしないと、塗膜剥がれの原因になってしまいます。

また放置したままにしておくと、徐々に奥まで進行していき、下地の劣化に繋がることもあります。

特にリシンなどのザラザラ外壁の場合、カビを放置したままにしておくと、菌が外壁奥まで根を伸ばしてしまい、高圧洗浄だけではキレイに取り切れなくなってしまう場合もありますので、早めの対処や、定期的なメンテナスをおすすめします。

コンクリ床面の高圧洗浄前と高圧洗浄後の比較

こちらは、コンクリ床面の高圧洗浄です。すでに汚れの落ち具合がはっきり見てとれますが、さらにわかりやすく高圧洗浄で汚れが落ちていく様子です。洗浄というよりは、高圧の水流で削り落としていくというような感覚です。

ベランダや共用部分などの高圧洗浄

ベランダ室外機裏の洗浄

こういった工事のタイミングでもないと、なかなか水洗いなどができないベランダも、高圧洗浄をしていきます。

室外機まわりの細かい隙間もしっかりと洗浄、網戸や窓なども一緒に洗っていきます。

階段の洗浄

階段や廊下など、共用部分の美観を保つことは、住人の方はもちろん、入居を考えている方への好印象にも繋がります。

マンションやビル修繕工事に必須な神奈川県知事による塗装工事業許可のもと、主に低層マンションやビルを中心に、行っています。通話料・お見積り無料!お気軽にお電話ください!0120-382-361 受付時間 9:00~20:00(土日も営業)

下地調査の調査結果を報告書としてまとめ、お見積書と一緒にご提出します。横浜塗装職人の下地診断・調査をぜひお役立てください!!

神奈川・横浜 塗装職人へのマンション修繕と改修、防水塗装のお問い合わせは、通話料無料 0120-382-361 受付時間 午前9時~午後8時まで(土日も営業)