屋上防水:雨漏りは絶対困る!台風にもびくともしない施工を!

状況・形状によって最適な各種防水:現場の状態を把握し、最適な屋上防水を提案させて頂きます。

マンションやビルの修繕工事に、真っ先に思いつくのが屋上の防水。
雨漏りに直接つながる可能性が高い場所ですので、一番気になる場所の一つです。

劣化した屋上防水の様子

特に雨の量がすさまじく、叩きつけられるような台風の時ほど不安になることはありません。

あまり目にすることがない場所ゆえに、劣化の激しい現場にもよく出くわします。

太陽の方角によって影ができる外壁と違って、ほぼ一日中燦々と降り注ぐ強い紫外線を浴び、雨も強く叩き付けられる厳しい環境下でもあります。

屋上の形状によって最適な各種防水

屋上の様子

まったく平面な屋上もあれば、フェンスやアンテナ架台などがある屋上もあります。

一般的には平面の場合はシート防水、架台等などがあって平面じゃない場合は、ウレタン防水が適していると言われています。

屋上の架台

架台等がある場合、シート防水だと当然シート状なので、出っ張りの場所には加工が必要になるため、継ぎはぎ(接合部)になる部分が多くなってきます。

その分そこからの漏水の危険性も高くなってきます。

架台周りにウレタン防水も組み合わせて施工

シート防水は何かの衝撃で切れることがない限り、平面から漏水するリスクは非常に少ないと言えます。

その場合、架台周りにウレタン防水も組み合わせて施工することで、耐久性をアップすることができます。

ウレタン防水は液状のため継ぎはぎがなく、平面以外にもこのような架台がある屋上にも最適になります。

  • ウレタン防水(ウレタン塗料による塗膜防水)詳しくはこちら
  • 塩ビシート防水(塩ビ製の防水シートによる防水)詳しくはこちら

下地の健康状態を綿密に診断・把握「屋上防水検査」

部分的な補修も対応可能。どうぞお気軽にご相談ください!!

生活状況に応じた屋上防水

普段まったく歩かない屋上もあれば、生活に使用する屋上もあります。

屋上防水といっても、そのマンションの使用状況などにあわせた防水をすることも耐久性を延ばす点でも重要かと思います。

普段歩行する、または物置などの重量物や植木などで使用する場合は、それだけに耐えられる厚みのある防水が必要になってきます。

重量物に対しては、ウレタン防水よりもシート防水が厚みのバリエーションも合って適しています。

物置状態の屋上

普段歩行する、または物置などの重量物や植木などで使用する場合は、それだけに耐えられる厚みのある防水が必要になってきます。

重量物に対しては、ウレタン防水よりもシート防水が厚みのバリエーションも合って適しています。

ゴムチップ入り防滑タイプのウレタン防水

歩行に関しては、ゴムチップなどを混ぜて滑り止めを防止する防滑タイプのウレタン防水があります。

アスファルトの場合はどちらも可能ですが、施工的に制限が出てくる都合などがあります。
また最近では、太陽熱の影響で室内温度の上昇を抑える遮熱性能を持った防水材もあります。

耐久性をアップさせるための防水工事の前提条件:下地調整が大事です!

ウレタン防水、シート防水ともに、いきなりそのまま防水をするよりも、下地をしっかり修復させることで、防水性能をアップさせます。

下地の劣化と下地補修

私たちがこれまでに扱った工事で、雨漏り&その危険性があるような事例からその下地の修復例をまとめました。

いずれも下地の劣化が激しい場合は、以上の下地補修を踏まえたうえで、自着シートなどのように、防水する前にシートを一面に敷きこむ施工方法もあります。

ウレタン防水などに最適な工法ですので、非常に耐久性のある防水が可能になります

  • ひび割れ(クラック)
  • 浮き
  • 防水切れ
  • 排水溝の詰まり
  • 膨れ
  • 継ぎ目の劣化
  • 水はけが悪い
  • 金具の劣化

ひび割れ(クラック)がある

防水層のひび割れ(クラック)

床が保護モルタルになっている場合で、ひび(クラック)が見られる場合。

モルタルの下には防水層が施されているので、すぐに雨漏りがするということはありませんが、染みてしまっているということに違いはありません。
クラックは、防水前の正しい下地補修でさらに耐久性をアップさせます。

対処法

防水層のひび割れのシーリング補修の様子

シーリング

浅いクラックはノンブリードのシーリング、樹脂モルタルなどで埋めます。

防水層のひび割れのUカットの様子

Uカット

深いクラックは、ディスクサンダーで切り込みを入れクラックの幅を広げ、十分な量のシーリング、樹脂モルタル等の補修材を注入します。

クロス貼りウレタン防水の作業の様子

クロス貼り

ウレタン防水の場合は、メッシュ状のクロスシートを貼って、ひびの対抗力を高めたうえでウレタン防水を施します。

  • ひび割れ(クラック)
  • 浮き
  • 防水切れ
  • 排水溝の詰まり
  • 膨れ
  • 継ぎ目の劣化
  • 水はけが悪い
  • 金具の劣化

浮きがある

防水層の浮き

モルタルの劣化によって、防水層からモルタルが剥離して、浮いている場合もあります。

対処法

モルタル撤去

ハツリ機を使用してモルタルを撤去し再度モルタルによって補修をします。

エポキシ樹脂注入作業

エポキシ樹脂注入

パラペットや笠木、立ち上がりの部分などのモルタルの浮きは、テストハンマーにて打音検査後、穴をあけてエポキシ樹脂を注入して固定します。

  • ひび割れ(クラック)
  • 浮き
  • 防水切れ
  • 排水溝の詰まり
  • 膨れ
  • 継ぎ目の劣化
  • 水はけが悪い
  • 金具の劣化

防水が切れている

防水層が切れてしまっている様子

過去におこなった工事の防水が劣化をし始めて切れてしまったなど、劣化のほかには餌を食べる際、カラスなどのくちばしで切れることもあります。

まず下地に雨水が廻っていますので、乾燥しての処置が優先です。

対処法

防水層の補修

補修

その部分のみを切り貼りもしくは、重ね塗布補修します。

  • ひび割れ(クラック)
  • 浮き
  • 防水切れ
  • 排水溝の詰まり
  • 膨れ
  • 継ぎ目の劣化
  • 水はけが悪い
  • 金具の劣化

排水溝に泥や枯葉が詰まっている

排水溝に泥や枯葉が詰まっている様子

近くに畑などがある場合で、周辺に砂埃が舞う場所は排水溝のドレンなどに泥となって詰まることがあります。

山林がある場合も枯葉などで詰まります。やがて水を吸収し腐食して重くなって留まり土となって、排水を悪くしてしまいます。

対処法

排水溝の清掃中

そうじ

手作業、高圧洗浄などで詰まりの原因になる泥や枯葉などを取り除きます。
施工後は管理者やオーナーさまなどで、時々の掃除が必要かと思われます。

新しく取り付けた改修用ドレン

改修用ドレン取り付け

端末部でもあるドレン周りなどは、一番漏水を疑う場所の一つです。
ドレン奥の塩ビ管に問題がある場合もあります。
いずれも古いドレンとストレーナーを撤去して、新たに改修用ドレンを取り付けることによって、漏水を防止します。

  • ひび割れ(クラック)
  • 浮き
  • 防水切れ
  • 排水溝の詰まり
  • 膨れ
  • 継ぎ目の劣化
  • 水はけが悪い
  • 金具の劣化

膨れている

どこかの場所から水がまわり、膨れている場合があります。水が抜けずに膨れている場合もあります。

対処法

水を抜く

全面撤去、もしくは切開して部分的に補修をします。

  • ひび割れ(クラック)
  • 浮き
  • 防水切れ
  • 排水溝の詰まり
  • 膨れ
  • 継ぎ目の劣化
  • 水はけが悪い
  • 金具の劣化

押さえコンクリートのシンダー目地(継ぎ目)の劣化

シンダー目地(継ぎ目)の劣化

モルタル下地の場合、目地が紫外線によって劣化して反りあがり突出したり、隙間が生じたりするためすべて撤去をして補修をします。

対処法

シンダー目地のシーリング作業中

シーリング

撤去してシーリング等で埋めます。

  • ひび割れ(クラック)
  • 浮き
  • 防水切れ
  • 排水溝の詰まり
  • 膨れ
  • 継ぎ目の劣化
  • 水はけが悪い
  • 金具の劣化

水はけが悪く、いつまでも雨水が残っている

勾配の影響で水はけが悪くいつまでも雨水が残っている場合もあります。
ドレンまでの勾配を考えて処理します。

対処法

屋上の不陸調整

不陸調整

凸部にはディスクサンダーなどで研磨し、凹部にはカチオン系下地材、モルタル等を均して水はけをよくします。

  • ひび割れ(クラック)
  • 浮き
  • 防水切れ
  • 排水溝の詰まり
  • 膨れ
  • 継ぎ目の劣化
  • 水はけが悪い
  • 金具の劣化

金具が劣化している

防水で漏水の可能性が高いのが端末部でもあります。
立ち上がりの笠木、パラペットの金具または取り付けているビス等が劣化している場合もあります。

対処法

金具交換

すべて新しい金具に取り替えます。ビスの処理も重要です。

モルタル補修

金具を撤去しモルタル等で補修後、新たに金具を取り付けます。

塗層職人の使命

防水の本来の目的は、当然雨漏りを防ぐことです。
大雨や台風の時にも不安なくやり過ごすことができれば、言うことなしです。
物理的にも精神的にも、雨漏りは対策は万全な必要があると考えています。
私たちでは、現場の状態をまず把握させて頂き、最適な屋上防水をさせていただきます。

屋上、ベランダ、バルコニー、シーリング、長尺シート、資産価値の維持に一番大事な防水!横浜塗装職人の防水施工をぜひお役立てください!!

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